1947年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃されました!
写真は1952年にアメリカ、ニュージャージー州で撮影されたUFOの写真です。
アメリカの実業家ケネス・アーノルドが飛行機で移動中に、時速2700kmもの速度で急降下や急上昇を行っている9機の見慣れない飛行物体を発見しました。アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤(FLYING SAUCER)」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次ぎました。事態を重視したアメリカ空軍が、これを「UFO(UNIDENTIFIED FLYING OBJECT)未確認飛行物体」と名附け、調査に乗り出しましたが、正体はつかめず、1969年に「目の錯覚の類」との報告を出しました。
この日、世界中のUFOマニアが一斉に観測を行うんだそうです☆
UFOの正体については諸説あるようで・・
☆宇宙人の乗り物説
エイリアンクラフト説ともいいます。この説はフィクションの世界において広く引用されており、UFOの中の宇宙人との遭遇を第3種接近遭遇と言います。また、地球空洞説、USO等から宇宙人ではなく地底人の乗り物であるとする説もありますが、これは現在ではあまり支持されていないようです。
☆異星文化の惑星探査機
生命のいる未知の惑星である地球を他の惑星に住む異星人が探索するために送り込んだ探査機ではないかと言う説。
☆タイムマシン説
UFOが消えたり現れたりすることを空間移動ではなく、時間移動だと考えたものです。ただし、物理学的知見では時間移動は未来に向かってしか行えず、タイムマシンは実現が不可能とされています。過去への移動についてはタイムパラドックスのため不可能なんですって。
☆秘密兵器説
自国を含めどこかの国の軍部によって秘密裏に開発されている戦闘機や兵器ではないかと言う説です。特に東西冷戦期には「ソ連の新型兵器」ではないかという説もさかんに主張されました。エリア51(ネバダ州南部にあるアメリカ空軍の管理する地区、グレーム・レイク空軍基地)周辺での目撃が多いことから、アメリカ軍が開発している兵器ではないかという説もあります。この基地ではレーダーに察知されない飛行機の研究が第2次大戦中から行われており、1950年代には電波をすべての方向へ均等に反射する目的で円盤型の実験機が制作されました。しかし、空力的安定性があまりに悪いため実用化には失敗しています。
実際に軍が極秘裏に開発した新型機が目撃された際に、UFOであると報告されたこともあるそうです。試験飛行中だったV173等がそうです。
☆ソ連の偵察機説
冷戦時代のソ連にはTu-95 Tu-160などの爆撃機をベースとした超長距離偵察機が存在しました。これらは米軍機を大きく上回る航続距離があり、しばしばアメリカ本土付近に現れ防空識別圏に侵入、挑発的偵察活動を行いました。
☆誤認説
車のヘッドライト等の見間違いという説。
まあ、ナチスドイツが円盤を開発してたって話もありますもんね。
そうそう、UFOが異星人の乗り物だったとして、それが判明した場合はすでに「未確認」ではなくなるため、UFOをこの意味で使うことは誤用になるんですって☆
ちなみにUFO未確認飛行物体は、国籍などの識別が不明な飛行物体に対しての呼称です。もとをただせば軍の用語ですね。実際はアンノウン(Un knoun)ということのが多いみたいですが。
未確認飛行物体の領空侵犯をキャッチすると、スクランブル待機中の航空機が基地を離陸、未確認飛行物体の正体を確認しに向かいます。
この場合の未確認飛行物体は宇宙人云々とはまったく関係ないですがww
まあ、夢がありますよね。宇宙人の乗り物説。陰謀説なんかも個人的には興味をそそるんですがw
さてさて、今日はまた暑かったですね^^;風はありましたが・・。
さすがに暑すぎても人が外に出ませんね。車は結構出てますが、人が歩いてません^^;;
そんな暑い中でも食事にご来店いただいた皆様、ありがとうございます!!
ジジでは現在2012年夏フェア「さあ!海賊の時間だ!!」を好評開催中です^^
今回はジジにパフェが初登場!!フェア期間中はなんと500円でご提供します☆
さらに、あさりやいか、エビ・ホタテそして、ここからがジジのオリジナル♪キャベツとお豆腐が入った海の幸のブイヤベース¥1000もおすすめです!
もちろんジジの夏フェアの定番、ド派手なアレンジコーヒーもご用意してます^^
今年の夏もジジへゴー!!