ネルソン・マンデラの1918年の誕生日です^^

ネルソン・マンデラ
1918年7月18日~ 南アフリカ共和国の政治家であり、弁護士。
大統領(第8代)、下院議員(1期)、アフリカ民族会議議長(第11代)を歴任。ネルー賞・ユネスコ平和賞・アフリカ賞・サハロフ賞・ノーベル平和賞・国際検察官協会名誉賞受賞などの賞歴をもち、称号には名誉法学博士(早稲田大学)等があります。
南アフリカ共和国での愛称はマディバ。
反アパルトヘイト運動により反逆罪として逮捕され、27年間にわたり刑務所に収容されていました。釈放後はアフリカ民族会議の副議長に就任。その後議長となります。
デクラークと共にアパルトヘイトを撤廃する方向へと南アフリカを導き、1994年に大統領に就任。民族和解、協調政策を進め、経済政策として復興開発計画を実施しました。
1999年に行われた総選挙を機に政治家を引退しました。
アパルトヘイトとは、アフリカーンス語で分離、隔離の意味を持つ言葉です。特に南アフリカ共和国における白人と非白人の諸関係を規定する人種隔離政策のことを指します。
こういう差別用語みたいのってやですよね。
撤廃されたとはいっても根強く残っている部分と言うのはある気もしますし。
・・・南アフリカに限らずね。。
こういうのって「いじめ」となんら変わりないと思うんですよね。
同じ日本人同士でも、仲間外れとか無視するとか、それって差別となんら変わらないと思います。
いじめ、大問題ですよね。
どこからがいじめなのかの線引きはとても難しいと思います。だからこそ、大きな区切りで「相手が嫌がること」と定義付けるのはいいことだと思います。
・・・っていうか、自分がされて嫌なことは他人にもしない。相手が嫌がることをしない。・・・これって当たり前のことじゃないの?
と、最近はテレビを見ながらふと思っちゃいます。
もう、校長先生と教育委員会のくだらない言い訳は突っ込む価値もないほどくだらないのであえて突っ込みは入れませんがw
当たり前のことが当たり前になる、そんな世の中になってくれることを切に願うばかりです。