日本占術協会が1999年に制定しました。
この日が「動陽の節句」であること、ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされていたこと、制定した1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、46の2つの数字を足せば10になり完成を物語る数であること、明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのことからだそうです。。
日本占術協会
http://www.uranai-japan.com
う~~ん、理由がいっぱいww
ノストラダムスって9月9日だったっけ?何か1999年の年末にドキドキしてた覚えがあるんだけどww
さて、今日は先日も書いた、プレゼントで頂いたティーガーについて☆
ティーガーⅠ型は第2次大戦にドイツ国防軍と武装親衛隊が使用したⅥ号戦車(Panzerkampfwagen Ⅵ Ausf.E / Sd Kfz181)の通称です^^
1942年後半からナチスドイツが降伏する1945年まで第一線で活躍した重戦車です。
写真はシチリア駐留の第504重戦車大隊第2中隊の初期型ティーガー(1943年)です☆
ティーガーⅠ型の生産は1942年8月に始まり、1944年8月の生産終了までに1355両が生産されました。当初月産25輌ペースは1944年4月には104輌まで増加していたそうです。
保有台数は1944年7月1日に671輌に達したのが最高だそうです。改良型のティーガーⅡ型が1944年1月に生産開始されるとⅠ型は徐々に生産ライン上からはずされていきます
バリエーションについては
・ティーガーⅡ型 ティーガーⅠ型の発展型。さらなる重装甲、重武装が施されています。ティーガーⅠ型の後継車両
・ヤークト ティーガー ティーガーⅡ型をベースに開発された、128ミリ砲を搭載した駆逐戦車
・Gerat809 ティーガーⅡ型をベースにした対戦車自走砲17センチK72カノン砲を搭載
・シュトルム ティーガー 損傷を受けたティーガーⅠ型を改造して制作された臼砲を搭載した突撃砲
・ベルゲ ティーガー ティーガーⅠ型をベースとした戦車回収車。砲身部分をウインチに換装しています。ティーガーのような超重量級の戦車を牽引するために、破損したティーガーⅠ型を現地の野戦修理中隊が独自に改造した車両であり、軍に正式採用されたものではありません。
・全長 8.45m
・車体長 6.316m
・全幅 3.705m
・全高 3m
・重量 57t(戦闘重量)
・懸架方式 トーションバー方式
・速度 整地40km/h 不整地20~25km/h
・行動距離 整地100km 不整地60km
・主砲 56口径8.8㎝KwK36L/56(92発)
・副武装 7.92㎜MG34機関銃X2
・装甲 全面100㎜ 側面および後面80㎜ 上面および底面25㎜
・エンジン マイバッハHL230P45 水冷4ストロークV型12気筒ガソリン 700hp
・乗員 5名
かなり完成されたビジュアルの戦車ですよね。登場直後から乗員の間で「無敵の戦車」と呼ばれて、伝説化したそうです^^
汚し塗装までやって、どこまで今の腕で作れるか・・・。まあ、ぼちぼち作りましょう♪