4月22日は「アースデー」




4月22日は「アースデー」アースデー(地球の日)世界協議会等が主催。

1970年のこの日、アメリカの市民運動指導者で当時大学生だったデニス・ヘイズが提唱しました。

1970年から1990年までは10年に一度実施されていましたが、1991年からは毎年開催されています^^

地球環境について考える日として提案された記念日で、4月22日が広く知られていますが、それ以外の日のアースデーも存在しています。

最初にアースデーの概念が提起されたのは1969年、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)における環境関連の会議だったそうです。長年社会運動に取り組んできたジョン・マッコネルが提案したこの概念を最初に採用したのはサンフランシスコ市で、同市市長だったジョセフ・アリオトは翌年の3月21日に世界初のアースデーを宣言しました。

4月22日のアースデーについては、ウイスコンシン州選出の上院議員であったゲイロード・ネルソンが1970年4月22日に環境問題についての討論集会の開催を呼びかけました。

このときネルソンがアメリカ合衆国内の活動の統括役として選出したのが当時スタンフォード大学の大学院生であったデニス・ヘイズでした。

ヘイズはネルソンの構想に協力して集会を成功に導き、それをきっかけに大学を去り、アースデー定着に力を注ぎました。

その後4月22日のアースデー集会という運動形態は全世界へ広まっていきます。

アメリカではこの行動によって環境問題に対して人々の関心がはらわれるようになり、環境保護庁の設置や各種環境保護法が整備されました。

日本では1990年から2000年までを一つの区切りとして、毎年4月を中心にアースデーに関連する催しや取り組みが続けられましたが、2001年以降も様々な解釈や形態の下、継続的に行われています。


やっぱアメリカってすごいですよね。国民性の違いでしょうかね。学生がこういったをきちんと考え、立ちあがって行動に出ることができるのはすごいことだと思います。

そして、その行動に対し、又その内容に対してきちんと向き合い、理解したうえで2000万人もの国民が討論集会に参加するということも素晴らしいことだと思います。

自分たちがこの先も暮らしていかなければならない地球、暮らしやすく、素敵な場所であって欲しいですよね。今この時・または短期的なスパンだけで物事を見るのではなく、自分の子供や孫等の未来のことも見据えて、長期的に見たうえで、そんな地球であり続けてほしいものです^^





4月22日は「アースデー」さてさて、先週末「第2東名高速」が一部開通しましたね^^新しくできた4つのサービスエリアはここのところたくさん特集されています。地元のグルメだったり、特産だったり、いろんなものを集めているようです。また、トイレなどもすごくきれいみたいですね。一昔前とは違って、高速道路の利用動機がだいぶ変わったということでしょうか。

サービスエリアはもう商業施設、移動手段として高速道路を使い、休憩目的のみでサービスエリアを利用するのではなく、サービスエリアに遊びに行くのを目的として高速道路に乗る・・。

消費者の心理・行動が代わってきたのであれば、そこで商売をする方も順応してやり方を変えていかないとだめだと思います。

聞いた話では、従来の東名の、浜名湖サービスエリアなどはかなり壊滅的な打撃を受けているみたいですね^^;まあ、当然と言えば当然か。。

「このままでいい」という考えかたを捨て、どのようにすれば新東名のサービスエリアに勝てるのかを議論し、競争していくことが今後必要になって来るんでしょうね。

東京まで10㌔多く走ってでも、あそこに寄っていきたい、という意識を消費者に持たせない限り、東名高速の従来のサービスエリアは衰退していくだけになってしまうのではないかと考えてしまいます。

私は、サービスエリアのトイレが嫌いなんです。きれいなようで実は行き届いていない、しかも吹きっさらしだし・・^^;あまり使いたくないのですが、新しいサービスエリアのトイレがきれいだというのであればぜひ一度行ってみたいと思いますね^^それでホントにきれいなら、東京に帰る時はやっぱりそっちを使っちゃうでしょうね。。

まあ、人それぞれいろんなポイントがあると思いますが・・何せ従来のサービスエリアの方々も頑張って、サービスエリアを盛り上げていってほしいものです☆


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