1968年のこの日、東京・府中市の東芝工場で支給されるボーナスを積んだ乗用車が白バイ警官に扮した犯人に強奪される「三億円事件」が起こりました。
多くの物証がありながら捜査は迷宮入りし、1975年に時効を迎えました。この事件以降、多くの会社が給料の支給を口座振り込みに切り替えるようになったんだそうです。。
っていうか、この三億円ってどこに行ったんでしょうね。。今でもどこかに実はあったなんていうことならテンションあがりますよね^^
現場にいろいろな遺留品が残っていたにもかかわらず、結局迷宮入りして時効が成立してしまったそうですが、遺留品の一つ、ハンチング帽に関しては犯人のものと考えられ、汗を検出すれば少なくとも実行犯の血液型は特定できたにもかかわらず、楽観ムードによるものからか、鑑定に出す前に刑事同士で交互にかぶることで鑑定不能にするというミスがあったりしたそうです^^;
三億円か~~。宝くじで三億当たったら何に使うかという話題で盛り上がる季節になりましたねwwその時だけでもなんだか楽しい気分になるから不思議ですwあ~ホントに当たったらいいのにな~~~ww
